【うさフェスタ春2025】うさぎ愛があふれるイベントレポート!感動と癒やしの2日間

うさフェスタ春2025

2025年3月15日と16日に「うさフェスタ春2025」が開催されました。今回のテーマは「うさぎ用品の未来を考える」。日本全国のうさぎ用品メーカーから直接お話を聞け、いつも以上に用品やフードの詳しい話を聞くことができました。

うさフェスタ春2025とは?

うさフェスタ春2025

うさフェスタは国内最大級のうさぎイベントで、毎年春と秋に横浜で開催されています。2025年の春フェスタも例年通り大盛況で、たくさんの来場者が訪れていました。

会場にはうさぎ用品の最新グッズやフードの販売、獣医師による講演会、さらには可愛い写真展や動画上映コーナーまで、うさぎ好きにはたまらないコンテンツが目白押しでした。

うさフェスタ公式サイト:うさフェスタ春2025公式ページ

会場の雰囲気と見どころ

うさぎ動画コーナー

うさぎ動画コーナー

会場に入るとまず目に入るのが「うさぎ動画コンテスト」。飼い主の皆さんが撮影した可愛いうさちゃんの動画が上映されていました。思わず笑みがこぼれる映像ばかりで、会場中が和やかな雰囲気に包まれていました。

うさぎパネル展

うさぎパネル展

うさぎパネル展は投稿された飼い主さん自慢のうさちゃんの写真がずらっと並ぶコーナー。自分のうさちゃんの写真を探す方や可愛らしいうさちゃんの写真を眺めている方がたくさんいました。

うさぎの感謝状

うさぎの感謝状

「ありがとう!感謝状展」では、愛うさぎへの思いが詰まった手紙が展示されており、思わず目頭が熱くなる感動の空間でした。家族の一員としてうさぎと過ごす日々の大切さを改めて感じました。

うさぎ作家ブースと企業ブース

うさフェスタ春2025

うさフェスタ会場の半分くらいを締めるのがうさぎ作家ブースです。今回は72組のうさぎ作家が参加し、それぞれうさちゃんの雑貨、小物、ハーネス等を販売していました。

マルカン、ビーズユー、ジェックスなど、うさぎ用品でおなじみの企業も多数出展。ここでしか手に入らない限定アイテムやお得なパックも販売されていました。サンプルも配布されており、皆さんたくさんのサンプルを抱えていました。

ふるさと納税の活用紹介

徳之島町ふるさと思いやり基金

世界でも奄美大島と徳之島にしか生息していない国の天然記念物「アマミノクロウサギ」。かつては絶滅の危機とされていましたが、保護活動が実を結び個体数は増えてきているそうです。 そこで問題となるのが交通事故(ロードキル)や食害被害ですが、徳之島町ではふるさと納税を通じてアマミノクロウサギの保護活動を行っています。

紙芝居でそれを伝えるコーナーがあり、子どもから大人まで真剣に耳を傾けていました。うさぎイベントの枠を超えた社会貢献的な取り組みも、うさフェスタならではの魅力です。

徳之島町ふるさと納税:徳之島町ふるさと思いやり基金

次回はうさフェスタ秋2025

うさフェスタ春2025

春の訪れを感じながら、うさぎファンにとってたまらない癒やしの空間を満喫してきました。

うさぎと飼い主の絆を感じられる心温まるイベント「うさフェスタ」。次回「うさフェスタ秋2025」は2025年11月22日、23日に開催される予定です。うさぎ好きなら、ぜひ一度足を運んでみてください!