横浜で開催された YBRC 24th ラビットショーのレポート

ラビットショー YBRC 24th
2020 年 2 月 1 日、YBRC (横浜ベイラビットクラブ) のラビットショーが行われました。
YBRC としては、4 年ぶりの開催。
多数のうさちゃんが参加し、多くの方が見学に訪れていて大盛況でした。

ラビットショーとは?

ラビットショー YBRC 24th
うさぎの品種ごとに定められている基準(スタンダード)と照らし合わせ、それぞれのうさぎをジャッジが審査するイベントです。

2020 年現在、純血種のうさぎの品種として定められているのは、 48 品種。
純血品種を認定しているのは、ARBA(American Rabbit Breeders Association・うさぎのブリーダーのためのクラブ)という団体で、それぞれの品種には、カラー、体格、毛並み等の基準が厳格に定められています。

ラビットショー YBRC 24th
うさぎは、おなじみのネザーランドドワーフ、ホーランドロップだけではなく、様々な品種と、それぞれに多彩なカラーが存在しています。

うさぎたちを、定められた基準にどこまで近づけることができるか、という部分が判断基準となりますが、ラビットショーは、単にブリーダーが繁殖しているうさぎの順位を決めるだけの場ではありません。
純血種の維持、発展という役割のほか、ARBA 会員やうさぎを愛する人同士のコミュニケーションの場としての側面もあります。

YBRC(Yokohama Bayside Rabbit Club)

YRBC・横浜ベイラビットクラブとは、ARBA のローカルクラブとして 2001 年に発足したクラブです。
うさぎを愛する全ての人にうさぎと暮らす楽しさを知ってもらうために活動しています。

ジャッジの審査

ラビットショー YBRC 24th
今回、ジャッジを務めたのはスコット・ロドリゲス氏。

真剣なまなざしで、うさぎたちをジャッジしていました。
それぞれのうさぎについての特徴を、時に冗談も交えながら、解説されていました。


ちなみに、今回ショーに参加したうさぎの品種は 11 品種。

  • アメリカンファジーロップ
  • ミニレッキス
  • ホーランドロップ
  • フレンチロップ
  • ライオンヘッド
  • ネザーランドドワーフ
  • ヒマラヤン
  • ドワーフホト
  • ジャージーウーリー
  • ダッチ
  • イングリッシュアンゴラ

ひとつの場所にこれだけたくさんの品種のうさちゃんが集まるのはラビットショー以外ないかもいしれませんね。

BEST IN SHOW

審査結果は、「リマークカード」という専用の用紙に記録されます。
チェック項目は非常に細かく分けられており、形や色はもちろんのこと、肉付きや手触りといった部分もジャッジされます。
項目ごと 4 段階(VG "Very Good", Good "良", Fair "普通", Poor "良くない")に評価され、もっとも評価が高いうさぎが表彰されます。


ショーの総合優勝は「BEST IN SHOW(BIS)」という称号が与えられます。
これはショーの中で最もスタンダードに近いとされるうさぎが受賞します。



ラビットショー

日本では、近年ペットとしての「うさぎ」の認知度が高まってきたとはいえ、ラビットショーは一般的ではありません。
そんな中で、うさぎをより理解してもらうためのラビットショーの開催は、非常に意義があるものだと思います。

【 参考情報 】