ラビットホッピング練習会 (うさぎのしっぽ柴又・2017年12月17日)

クローバーくん
12月17日に行われた、JRHA 公認・ラビットホッピング練習会の練習風景をレポートします。


JRHA 公認・ラビットホッピング練習会(2017年12月17日)

今回は 2017 年の最後の練習会でした。うさフェスの後の練習会では、ラビットホッピング初挑戦の方をよく見かけますが、今回も初参加の方がいらっしゃっていました。

クローバーくん
クローバー君は一段を練習中。ノッてくると、テンポよくバーを跳び越えていきます。

ロプちゃん
ロプちゃん
ロプちゃんはラビットホッピングの練習会に参加してまだ数回なのですが、跳ぶ高さもどんどん上がって、この日は 4 段のバーに挑戦。スピードもあり、高さも跳べるということで、次回の大会に向けて楽しみな印象です。

クレオくん
クレオくん
クレオくんは 4 段と 3 段の練習をしていました。ジャンプを見るとまだ余裕がありそうで、ひとつづつ確実に跳び越えていきます。

ホップくん
ホップくんは、うさぎのしっぽのフリーくんの兄弟。フリーくんの兄弟だけあって、ラビットホッピングの実力はかなりのもの。3 段を素早く跳び越えていきます。

ホップくん
ちょっと気分屋さんなところもありますが、走り出すとすごいスピードです。

フリーくん
フリーくんは、隣のレーンでラビットホッピングの最初の練習である「まっすぐ歩く」ことの先生役をしていました。今回は跳んでいませんでしたが、なぜかおやつはたくさんもらっていたようです?

今回初参加となるオレンジちゃん。初参加でしたが、どんどん跳んでいき、なんと 3 段も普通に跳び越えていました!

ラビットホッピング常連である ななちゃんも、いつもの調子で 5 段くらいから徐々にバーの高さを上げていきました。とても上手に飛びます。

たまにはカメラ目線で立ち止まります(笑)。

ラビットホッピングの練習会

さて、今年最後の練習会でしたが、冒頭にも書いたとおり、ラビットホッピングに興味を示してくれる方は増えてきた印象です。

練習会ではハンドラー(伴走者)がどううさちゃんを扱えばよいのか、うさちゃんに跳ぶことの楽しさを気づかせるための練習を初回で習った後は、自分たちのペースで練習を続けていきます。
無理やりうさちゃんを跳ばせるのではなく、うさちゃんのペースに合わせて少しづつ上達していくことの喜びがラビットホッピング練習会の魅力のひとつなのかもしれません。

2018年春には、ラビットホッピングの大会も企画されているようです。
来年もラビットホッピングがどんどん盛り上がっていくといいですね。

JRHA 公認 ラビットホッピング練習会
https://www.facebook.com/rabbithopping.training/